その活動は、「ゆるキャラ」の域を超えた!
ゆるキャラ界のフロンティア!

イチナナを代表するトップライバーさんを紹介する『ライバーストーリー』、
第7回目の今回は、イチナナ唯一のご当地ゆるキャラライバー、「うなもちゃん」にお越しいただきました!
ゆるキャラ界でもイチナナ界でも異彩を放つうなもちゃんの、可愛い顔に隠された熱い思いに迫っていきます!

よろしくおねがいします!
早速ですが、うなもちゃんは、普段イベントにたくさん出演していますが、主にどんな活動をしているんですか?

よろしくお願いしますなも〜!
そうなもね、イベントに出演して、浜松名産「うなぎいも」のPR活動をしているなも。
そこから、浜松全体の食べ物や観光スポットを紹介して、地域活性化をさせることが目的。同じ目的を持ったご当地キャラクターさんたちが集まってくるなもから、それぞれの地域のPRをし合っていくなも。
PRステージでのトークは5分、10分程度で、あとはグリーティング※をしているなも〜。
グリーティングって、お客さんと触れ合えるのは数秒しかないなも。
だから、その数秒の時間で「いつもありがとう」と伝えて、うなぎいもや、うなもグッズを買っていただけるようにPRするなも!
※グリーティング・・・キャラクターと記念撮影したり、触れ合ったりすること

なるほど!その浜松名産「うなぎいも」について教えていただけますか?

甘みが強くしっとりしたお芋で、
他と違う特徴は、うなぎの骨や頭などを肥料にして栽培しているところなも。

うなぎの骨や頭などを肥料にしているんですね!そのうなぎいもを使っていろんなスイーツが展開されていますが、うなもちゃんのオススメは?

焼き芋なも!
やっぱり素材の味で食べてもらうのが、一番美味しい。
実は、浜松市の『うなぎいも王国&カフェ』で出している焼き芋の作り方はとてもこだわっているなも。
夏に収穫して2か月熟成させたものを弱火でじっくり90分間焼いて、それを一度冷凍する。そして、そこからさらに90分焼く。
ぜひ、これを食べて欲しいなも!

美味しそう〜!ぜひ食べてみたい!うなぎいもってどのように開発されたんですか?

始まりは、うなもの執事が農業新規参入で芋を作ったらしいなもが、最初は浜松のお芋をわざわざ買ってくれる人はほとんどいなかったみたいなも。。。
そこから芋のブランドが全国にたくさんある中で、「浜松のお芋を買いたい!」と思ってもらうにはどうしたらいいか悩んだ結果、浜松名産のうなぎをヒントに思いついたのが、「うなぎいも」なも。
そして名前だけでなく、もっと「うなぎいも」を認識してもらうために生まれたのが「うなも」なも。

うなもちゃんが生まれたんですね!そんなうなもちゃんがイチナナライバーを目指した理由ってなんだったんですか?

知人からイチナナの存在を聞いて、ちょっと気になったから、まずはイチナナのことを知ってみようと思って、登録してみたなも。
それで、ライブ配信を見てみると、ライバーさんを応援していく仕組みが、キャラクターイベントとまさしく一緒だったなも。
ただ、キャラクターイベントって地域活性化が目的なので、結構遠方で行なわれることが多くて。。。
どうしても、みんなに会いに行くために遠くまで移動する必要があるなも。
でも、イチナナなら、ネット上ですぐにキャラクターに会えて、リアルタイムで会話もできるというところが魅力的に感じたなも。
それに、キャラクターのライバーさんがいなかったなもから、目立つぞと思って。(笑)

イチナナを始めて、知名度が上がったという実感はありますか?

ある!全国各地に広がっているのを感じるなも!
ご当地イベントに出演すると、「イチナナ見てます」と声を掛けていただくこともあるなも。来てくれるお客さんの数も変わったなも。
以前から来てくれていた「ゆるキャラファン」とは、また違う人たちが増えているなも。
イベントで直接会ったときにイチナナのIDを教えてもらって、イチナナで再会しているなも〜。
うなもだけでなく、うなもの執事も握手を求められたりとか、2ショット写真を求められたりするようになっているなも。(笑)

うなもと執事さんの2ショット

執事さんも人気になってるんですね!(笑)「うなぎいも」の売り上げも伸びていますか?

すごい伸びてるなも!
現在開催中の『うなぎいも王国&カフェ』も、始まる前にイチナナ内のタイムラインや、仲のいいライバーさんの配信の中で宣伝したり、トップライバーのメルさんとコラボした時に宣伝させてもらったことが、売り上げに直結!
去年の3倍のトップスタートを切ることができたなも。
イチナナ配信中にも「行ってきたよ!」と言ってもらえたり、イベントに他のライバーさんが来てくれたり、とても影響があるなも。

すごい影響ですね!そういうファンの方からの言葉って、励みになりますよね!うなもちゃんは、普段の配信で、何を大切にしていますか?

一人ひとりと、きちんと話をするよう心がけること。
元々うなもがイベントとかで話し始めたきっかけも、うなぎいもを買ってくれたお客さんにありがとうという気持ちを伝えたかったからなも。
でもイベントだと来てくれたファンの方、全員に向けてしか話すことができなくて、それが切なくて……
イチナナだと、ちゃんと受け答えができるので、出来るだけ一人ひとりとちゃんと話すということを大切にしているなも。

そういう気持ちは、見ているファンの皆さんにも届いているでしょうね!
配信をしていて良かったと思うのはどんな時ですか?

普段できないことをやれるときなも。(笑)
お外では見せられないしぼんだ姿を見せたり、プライベートのときみたいにフランクに執事と喋ったりできて、それにみんな笑ってくれるところがいいなも。
普段のイベントでは割とマジメなんだけど、配信ではオフのうなもを見せられてる気がするなも。(笑)
イベントだと来てくれる人がすごく多くて、動きが制限されていて時間も決まっているんだけど、イチナナは長時間配信できて、自由にできるなも!
あとイチナナの配信は、コミュニケーションが近い距離で取れるのもいいなもね。
イベント開催中は毎日配信しているんだけど、それが終わって週2回配信くらいになると、みんな寂しいと言ってくれるなも。
それが次回配信の活力に繋がっているなも。

うなもちゃんにとってイチナナは自然体で沢山の人とコミュニケーションできる楽しい場所なんですね。

もっと喋りたいなも。
普段のイベントだと、みんなが見ている前で喋るのが恥ずかしい人も多いなもから、そういう人もイチナナだと喋ってくれたりするなも。
イベントだと喋らない人が面白いコメントをくれて、イメージが変わったり、
その逆で、イベントでは「イチナナ見てるよ」って声を掛けてはくれるけど、イチナナでは喋らない人もいて、面白いなも。(笑)

それは面白いですね!ファンの方にとっても、イチナナはうなもちゃんと話せる大切な場所なんでしょうね。

返事をすると喜んでくれて、「うなもがコメント読んでくれた!」ってTwitterでツイートしてくれる人もいて、来てくれた時に名前を呼ぶと喜んでもらえるというのも、嬉しいなも。
他のライバーさんも、こういうことが嬉しくて楽しくて配信をしているんだなあって思うなも。
他にも、イチナナってライバー同士がとても交流しやすくて、とても仲がいいのも魅力的なもね〜。
実際にライバーさんとの交流がキッカケで、コラボ配信して、その後、そのライバーさんのイベントに出演したり、うなものイベントにも出てもらったりしているなも。

ライバーさん同士でお互いに活躍の場を広げているんですね!

「ゆるキャラファン」以外が集まる場にも出たいというのは前々からあったので、とてもいいチャンスをつかめたなも。
イチナナをしていると、チャンスをつかむ機会がたくさんあると思うなも。

これからうなもちゃんが目指すビジョンはなんですか?

うなもを、老若男女が知っている!というところまで行きたいなも。
ゆるキャラというカテゴリを飛び越えて、また違うところに行きたいというのがあるなも。
最近では、ミュージカルやマジックショーにも出たなも。
ミュージカルでは歌も歌ったなも!
イチナナの配信内で、時報の代わりに歌を歌うコーナーを設けているなもが、ある時歌っていたら、通りすがりの人に「音痴で可愛い」って声をかけてもらったなも。
すごく真剣に歌っていたなもから、まさかそんな風に言われると思っていなくて。(笑)
でもそれから、歌は歌わないと上手くならないと思って歌うようにしたなも。
時報がくるたびに歌っていたら歌が上手くなった気がして、ミュージカルでも歌うことができたなも。
イチナナのおかげなも。(笑)

「音痴」って…(笑)でもその努力もあって、ミュージカルにも活動の幅を広げたわけですね! それでは最後にイチナナでいろんな可能性にチャレンジしているうなもちゃんにとってイチナナとは?

リビングみたいな存在なも〜。
お家のリビングでみんなとおしゃべりしてるみたいな。
リラックスしながら、今日あった出来事を話したり、週末イベントの話をしたり、家族団らんのような、ソファに座りながらゆったり話す場所なも!

ありがとうございました!

うなぎいも、また浜松市のために躍進するうなもちゃん。
一人ひとりのファンの方をとても大切に思っていることが伝わってきました!
そんなうなもちゃんの配信は、毎週火曜・木曜19:00~22:00。
ゲリラ配信も行なっています。ぜひ遊びに来てください!